夢を追う人は真っすぐだ

絶の進捗はと言うと時間切れが見れたので後は火力を詰めるだけ。
クリアが見えてくると道中で集中力が切れやすくなるので気を付けないと。

さてたまには固定の話ばっかで重たいねんつまらんという声もあると思うので、なんかネタないかなーて思ってたんだけど何も思いつかないままキーボードをたたいております。

思い返せば昔から文才ある人には憧れていて、よくそんな言い回し思いつくなーとか大したことない出来事を面白おかしく書ける才能は本当に羨ましい限り。

よく仲いい人には話すんだけれど自分はとても器用貧乏で何でも人並み以上にこなす自信はあるし実際出来てると思う。
逆にそれがコンプレックスで絶対に1番にはなれない。

男って誰しもが1番に憧れると思う。

学校で1番足が速い。
サッカーで得点王。
MMOで世界一

何でもいい。誰かに誇れる何かを持ちたい。

よく聞く言葉だと思うんだけど「天才は99%の努力と1%の才能」
これってようするにどれだけその何かにのめり込めるかだと自分は考える。

とてつもない時間をつぎ込み、その他には目もくれず、時には挫折を味わう。
強い心を持って前へと進む。

その姿は本当にカッコイイし、その背中は誇らしい。


自分にはそんな人間になれるのだろうか?そんなことをふと考えたとき正直無理な気がする。

価値観の話にもなるのかもしれないけれど自分には欲がないんだと思う。
この世界をよくしたいとかは言い過ぎかもしれないけれど自分には夢がない。

そりゃ壮大すぎる夢はある。お金持ちになってダラダラし続けたいとかさ。
WEB業界の仕事をしているけれどその業界で有名なディレクターになりたいとかそんなことも全く思わないし、会社を大きくしたいとかもない。

そりゃ1番になれないわけだなと自己分析。


皆の1番には憧れるけれど、小さな事でもいいから誰かの1番であれたらそれでいいよね。

いつか太公望のように返しのない針で釣りをしながら究極のダラダラを開発しよう。